加工精度の追求
ミクロン単位の精度が要求されるプレス加工品は、金型にもより高い精度が必要とされます。当社ではCAD/CAMシステムを導入し設計から製作までを一貫しておこなう事で、高い信頼性とスピードを誇り低コストを実現しています。
トライプレス
鋼や銅、アルミニウムなどの鋼板に、金型を大きな力で押し当てることによって、鋼板を変形させるプレス加工機。JINNOではAMADA TPWL 500tや小松200tを導入しています。
マシニングセンター
工具を自動交換するATC機能を持ち、CNCによって、中ぐり・フライス・穴あけ・ねじ立てなどの加工を連続で行えますです。
JINNOではオークマMCVシリーズなどを導入しています。
ワイヤー加工機
ワイヤー加工は、ワークと工具の数ミクロンのスキマに放電し、熱と衝撃で金属を削ります。JINNOではSODICK製のワイヤー加工機を導入しています。
CAD
設計を立体化し、正確に視覚化し、生産性を高め、金型の品質が上がるおかげでプレス加工の生産性も上がります。JINNOではCATIA V5などを取りいれています。
設備一覧
種別 | メーカー名 | 型式 | 仕様 |
マシニングセンタ | オークマ | 2000×3000×450 | |
マシニングセンタ | OKK | 1250×650×650 | |
マシニングセンタ | 大隈豊和 | 2000×1050×800 | |
マシニングセンタ | OKK | 1050×530×670 | |
汎用フライス | 静岡 | 780×260×430 | |
汎用フライス | 山崎 | 850×350×540 | |
汎用フライス | オークマ | 660×260×370 | |
平面研削盤 | SANSEI | 400×600 | |
平面研削盤 | OKAMOTO | 500×900 | |
成形研削盤 | OKAMOTO | 150×350 | |
成形研削盤 | KURODA | 200×500 | |
放電加工機 | JAPAX | 400×600 | |
細穴加工機 | JAPAX | 300×200×250 | |
ワイヤー放電加工機 | SODICK | 530×370×350 | |
ワイヤー放電加工機 | SODICK | 750×450×315 | |
ワイヤー放電加工機 | SODICK | 750×450×315 | |
ラジアルボール盤 | 大鳥 | 1750 | |
ラジアルボール盤 | OGAWA | 1450 | |
プレス | 小松 | 200t | |
プレス | AMADA | 500t | |
WorkNC(CAM) | ヴェロソフトウェア | 1台 | |
ME10(2次元CAD) | PTC | 6台 | |
2M/R(2次元CAD/CAM) | YJS | 3台 | |
CATIA V5 | DASSAULT SYSTEMS | 1台 |